かつて食糧危機を解決してくれると『食用コオロギ』が話題になりましたが、取り扱う企業の破産申請で注目を集めています!
徳島市のベンチャー企業『グラリス』は、コオロギパウダー入りのクッキーやクランチを開発で注目されていた企業です。
この記事では『食用コオロギ企業の破産申請』や『ブーム終焉のきっかけ』について紹介します!
目次
食用コオロギの企業の破産申請が続出?
https://www.47news.jp/relation-n/2024112201
負債総額は1億5千万円にのぼり、SNSでの炎上後に新規事業を図るも設備投資の補助金が受けられず事業継続を断念したようです。
ネットの声
コオロギ育てるより、大豆育てて食べましょう。
SNSのせいにすんなよ。ただ商才がなかっただけですやんw
消費者の忌避感が強くて、コオロギ粉末を「アミノ酸」と表記して混入させた政府
コオロギ食について『既存の農業に注力すべき』、『コオロギ食を食べたくない』という声が多く見受けられました。
今回、コオロギ食を扱っていた『グラリス』が破産のきっかけは何だったのでしょうか?
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食用コオロギのブームが終焉した意外な理由
https://x.com/amse070707/status/1859704916882882602
きっかけは、徳島県内の高校でコオロギの粉末入りの給食を提供した際に起きた『SNSの炎上』のようです。
そもそも、タピオカとかバナナジュースみたいなブームあった?
炎上して全国販売の案件が中止になったみたいだけど、需要ある程度あったのか?
ガチャポンで見たことあるけど、パッケージが無理だった
昆虫食に対する抵抗がある中、大手メディアや政府のゴリ押しで嫌悪感があったと言われていました!
今後ブームは完全に終息していくのか、将来的に食糧難として食用コオロギに注力するのか動向が気になりますね。
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