三菱UFJ銀行の窃取犯の役員は誰?発覚のきっかけと犯行期間が衝撃的!

2024年10月31日に、三菱UFJの元役員が貸金庫から顧客の資金を窃取する事件が発生して話題になっています!

該当する被害者の数は『貸金庫の契約者約60名』で、被害総額は時価数十億円という驚愕の金額も注目されています。

被害額について、元役員の供述のため今後の調査で変わると予想されているようです。

この記事では『三菱UFJ銀行の窃取犯の元役員』について、事件発覚のきっかけと犯行期間について紹介します!

目次

三菱UFJ銀行の窃取犯の役員は誰?

https://news.yahoo.co.jp/articles/6d6672c17bb73c1283626859e9db766046cd8097/images/000

現状、今回の窃取を行った元役員の名前は公表されておりません!

ですが、元役員は支店の貸金庫の管理責任者だったので所属期間と支店から明らかにされるのではないでしょうか。

今回の窃取が起きたことに対する、ネットの声を見てみましょう!

ネットの声

親の形見とかビンテージ品だったら、被害者が納得出来るの?

ネットの声

この銀行員と付き合ってた時に口座の貯金額勝手に見られた、貸金庫の鍵開けるなんて罪の意識は薄いのかも

ネットの声

社員はおろか責任者でさえ不正をする、という前提でセキュリティを確保する施策をせんとあかんよ。

今回の窃取事件後に全店で貸金庫で緊急点検を実施した結果、同様の被害は確認されていないようです!

なぜ窃取が発覚がつい最近だったのか、背景を見ていきましょう!

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三菱UFJ銀行の窃取発覚のきっかけと犯行期間

https://www.bk.mufg.jp/news/admin/news1122.pdf

窃取発覚のきっかけ

今回の資金窃取が発覚した経緯は、なんと利用者が被害に気づいたことがきっかけです!

金額が金額なだけに、なぜ今まで発覚しなかったのか疑問視する声も多く見受けられました。

三菱UFJは今回の事件について、発覚時の体制についてこのように回答していました。

貸金庫は、お客さまに無断で開扉することができないよう、厳格な管理ルールを定めており、第
三者による定期チェックの仕組みも導入しておりましたが、未然防止に至りませんでした。

引用元:元役員の不祥事について

事件発覚後に『対策本部』を設置していて現在は調査中で、未然防止できなかった原因を確認するようです!

窃取の犯行期間

元役員による貸金庫の資金窃取の犯行期間は、約4年半だったことが判明しました!

元行員による資産窃取は、練馬支店(旧、江古田支店)と玉川支店の 2 店舗で行われていたようですね。

ネットの声

他の店舗の貸金庫使ってるけど、解約したほうが良い?

気になりますが、全店舗の調査した結果、被害は確認されていないことがわかっています!

今後、お客さまへの被害補償、真因分析に基づく再発防止に向けた取り組みなどの検討も速やか
に進めてまいります。今回の事案を厳粛に受け止め、全行をあげて信頼回復に努めてまいります。

引用元:元役員の不祥事について

厳重警戒下で今回の犯行が行えた背景、仮に内部の犯行だとしても当時の状況が気になりますね!

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